別にダッチオーブン魚介類というカテゴリーでなくてもいいんですけれど、ダッチのスキレットで作っているから、このカテゴリーです
普通の鉄板フライパンよりはるかに厚く（重く）熱の回りが均一です。
だからなのか美味しく出来上がるような気がします

冷凍秋刀魚4本（一匹38円でした）を解凍して、三枚におろします。
胸（腹）の小骨も包丁でまとめて取り除くように切り取っておきます。

おろし半身を半分に切って、バットに並べ、醤油大さじ２味醂大さじ２をまぶし30分置いておきます。
醤油と味醂は同量です、この配分は覚えやすくていいですね～
漬け込んだ魚の身をクッキングペーパーで汁をふき取り、小麦粉２片栗粉１の割合の粉をまぶします
多めの油を引いたスキレットで中火で炒め焼きをして出来上がり。

カリッと香ばしく焼けた皮がタマリマセン
グリーンカールの布団の上で、胡麻を纏って、今夜は冷たい発泡酒とともに（ビールじゃなくて発砲かい！！）

冷凍でも…いや、冷凍だから一年中美味しい秋刀魚です
家計に優しい美味しい食材ですね　～w

マカロニを茹でる時の鍋に水と一緒に玉子を入れます。
そのまま沸騰、マカロニが茹で上がるときには玉子も茹で上がっています。この方法、意外と便利です　～w
ミニトマトと茹玉子、マヨネーズのマカロニサラダ！
どちらかというと、大好物です　～w

もやしを茹でて、ニンニク、塩コショウ、砂糖、胡麻油、トリガラ出汁を微妙な配合で和えたモヤシナムル。
配合が毎回、それこそ微妙に違うので、いつもいろんな味で楽しめます　～w


マカロニサラダの写真でも写っていた「糸マヨネーズ」。
発見しました～
よく売っているお弁当用の一回分をパックになったマヨネーズ。
その袋の端を鋏で細く切って、ニュッって絞れば簡単にできます
↑↑　こんな風に…

味は変わらないけれど、見た目がＵＰ！！
これって意外と重要です　～w

今日のお昼は息子と二人です
「どうする？」「何食べる？」…
と、いうことで、いつもの「鉄鍋亭」へ

今日は98円ウドン2食分、残りの冷凍カレーひとかけら、メンミ少々、味醂少々…

牛丼
「鉄鍋亭」の今日の牛丼の肉は厚いです。
一昨日、半額でロースの薄切りが売っていたので…
昨日の夕方作って冷蔵庫においてありました
「チン」して温めて　…

鉄鍋亭、カレーウドンと厚切り牛丼のランチセットです【非売品】



鉄鍋亭は一般のお客さんには公開していない特別な「飯屋」です。
和も中も伊もできるものなら何でも作ってみたい好奇心の固まりのようなところです。
もちろん、メニュー表もありません。全て時価、ある意味怖いです
たまあに、ごく一部の方に店の扉を開くことがありますが、本当に稀です　～w
見かけより、お値段はリーズナブルです　～w
どんなガイドブックを探しても、探しても見つかりませんので、ご注意ください　～w

しばらくぶりです　「写鉄」と申します。
二ヶ月ほど前、鉄鍋さんが腰を痛め、ふーふーと言っている時以来ですから、二ヶ月ぶりの登場になります。

名前の通り、写真に関してほんのちょっとこだわっています。
正しいか、どうかからないけれど、写真やカメラのことの知っていることを、少しお話します。


写鉄も三回目の登場となりますが、一回目は良い写真のこと、二回目はボケのこと（ボケ老人の話ではありません）お話しました。

さて今日は、写すほうの立場じゃなくて写される方の立場で、
女性がより綺麗に写してもらうために　…　～w

夏の日差しの強い時に外で記念写真として人の顔をパシャ、よくある光景です。
出来上がった写真を見ると、みんなまぶしい顔、帽子や髪の毛の影は黒く、サングラスを掛けたみたいにパンダみたいに写っていたことはありませんか？

人間の目はとても性能が良くて、暗いところから明るいところまでよく見えます。
でもカメラの（光を感じる部分）は、ある基準より暗いところは黒く、また基準より明るいところは白く写ってしまします。光を捉えることのできる幅が狭いんです。

日差しの強い日向ではなく日陰で写真を撮ると、直射日光が当たっていないからまぶしくない、明るいところと暗いところの差が少ないからきれいに写る。
直射日光のところは強い光が一方方向から、日陰は上から下から横から光が回って満遍なく当たり影ができずらいからです。

よく座って写真を撮ってもらうとき、膝にしろいハンカチを掛けて下からも顔に光が当たるようにすると、きれいに写ります。
光が回っているから、スタジオにライトがたくさんあるのはそのためなんですね。

入学式や、卒業式の記念写真でたまたま最前列に座ってしまったら足はどうしますか？
よく見ていると、ほとんどの人が足を引いてしまっています。
本当は、足は前に投げ出すんです。
カメラのレンズから出ている直線があるとしたら、その線と直角になるように。
そうすると足が長く見えるんです。さらにちょっと斜めにするとより細く写ります。

立ち姿の上半身を写してもらう時は
身体をカメラに向かって正面立ちは絶対いけません。
どちらかの肩をカメラのほうに向けます。
正面を向くより、身体を斜めにしたほうが、明らかに細く見えます。
細い人はより細く…　バストラインも綺麗に写ります。
3割は細く見えますよ～w
横縞じゃなく縦縞。膨張色ではなく青とか紺とか黒の引き締まった色。
細く見える服装スタイルは専門家に任せるとして、身体を斜めにすると確実に細く見えます。
少し上から撮ってもらうと、更に身体が小さく見えますよ

立ち姿（全身）を撮ってもらう時の足は…？
もちろんモデル立ちで、左足はカメラのほうに向け、右の足は二時の方向に向け左足の後ろに。
もちろん、正面を向いているよりは確実に細く写ります。パンツの時でも…身体はもちろん肩を少し前に出して、斜めです。

顔も少し斜めに向け目線だけはカメラのほうへ。
右美人左美人？もちろん自分で綺麗なほうを知っていて、そちらから撮ってもらうように。
光の方向も少し斜めだと陰影ができ立体感ができます。


写されるプロのモデルさんたちは、より綺麗に撮ってもらうために努力しているんです。
素人だからといってあきらめてはいけません。少しでも綺麗に取ってもらうように努力しましょうね　～w


最近のデジカメは、失敗写真を撮らせないように少しでも暗かったらストロボを光らせます。
でもストロボの光は、強くて、一方向で、カメラから光っているので写すものの影を全部消してしまします。せっかくの雰囲気がある影や暗さが消えてしまします。
鉄鍋さんは料理の写真を撮るときは、どうしても必要な時意外はストロボは使わないようにしています。
どうしても使う時は、ストロボにテッシュをかぶせ柔らかい光にして、ひと工夫…
ほとんど使うことはありませんが　（笑）

プロは、天井や壁にストロボ当ててその反射した光を使ったりしています。
直接ストロボの光をそのまま使うことは、特殊な場合を除いてまずありません。
カメラの親切も時にはあだになります　～w

きれいに撮ってあげれば、料理も撮られた人もうれしいし
そんな写真をたくさん撮ってあげたいと思います　～w

共通テーマで食べ物関係は「グルメ・ドリンク」「スィーツパン」かな。自分で作る「クッキング」という項目も…
でも、十勝をＰＲするブログサイトに「クッキング」は必要ないかもしれませんね～
でも、クッキングブログを出し続けようと思っています。
毎日、一般の人は外に食べに行くわけでもないし、キチントした食生活が、生きるための基本だから、
食べ物は、燃料。生命の維持のため、おいしく楽しく、作るほうも食べるほうも…
そんな、ブログを続けられたらと思い、日々更新しています～w

さて、今日のメインは「サメガレイの煮つけ」
サメガレイはよく売っているんですけれど、なかなか買う機会が無くて、たまたま半額だったから～
二匹を湯引きして、冷水で洗って。
日本酒半カップをフライパンで沸騰させアルコールを飛ばし水を半カップ入れて再沸騰させます。
魚を入れて醤油大さじ３、砂糖大さじ３、生姜を親指大を包丁で潰し、ネギの青いところも入れて中火で10分。
落し蓋の変わりにホイルをか掛け沸騰を続けます。

火を止めてしばらく置き味を染み込ませます。

食べる直前に温めなおし、皿に盛って、煮汁を煮詰め、掛けます。
煮魚はスキレットのフライパンで作るのが一番です　～w


春雨と、トマトとワカメと、市販の叉焼とサラダ菜。
ドレッシング次第でそれぞれの好みで食べることができます。
ワンテーブルで別々の味。家族崩壊の始まりでしょうか～w

200円だったから～
長芋を擂る時間がありませんでした。
ｔ

タンパク質とボリュウムが欲しかったので「チキンのトマトソース煮」
4本で298円のアメリカ産冷凍鶏モモ肉が一本余っていました。
解凍して、裏側から骨を抜き取ります。
筋を切って、皮面からゆっくりスキレットで焼き、ひっくり返してトマトソースを大さじ２と水を大さじ２
ゆっくり煮つけてソースが半分になったら出来上がり

普通に売っている、普通の食べ物で、普通に作る。
写真だけはこだわって撮ります。

今日も、おいしいただきました。
　　　　　　ごちそうさまでした～

またまたブログに載せてしまいました

エイの端っこ、骨の多いところ、でも食べるところもあります。これで50円でした
甘辛く煮て、おいしくいたできました。

100スキで作っています

100スキとは100円ショップで売っていたスキレット。
中国オリンピックで鉄が高騰して、今では200スキになっています
ワガヤには4ケの100スキがあります～w