2025年6月24日(火)
モンベルの日除け付き帽子 これは使える
a 他トピック Others×235

父の日プレゼントとしてモンベルの帽子とジャージをもらった。特に帽子は通気性が良く 首回りの日除けで虫が入らない。これはヒュッテ暮らしには便利だ。
他には特別ブレンドのコーヒーをもらった。OBSCURAは広島・東京のコーヒー店らしい。浅煎りながらこれも良かった。
プレゼントの帽子とジャージは紺系だったのだが その色だとハチやダニが寄ってきて困る。明るい色に替えてもらいにモンベルのお店に行った。札幌にはモンベルは数店あるはずだが 一番大きいのは道庁前の赤レンガテラス(ビル)にある。
これが1階の店舗。
スポーツギアが主だそうだ。
同じビルの地下にもモンベルがある。ただし直接のエスカレーターはないので 別の店舗扱いだ。ここは主にウエア類を扱っているそうだ。
今回は1枚目の写真のように明るいグレーに交換してもらったので 虫の問題もなく快適に使っている。





今回は1枚目の写真のように明るいグレーに交換してもらったので 虫の問題もなく快適に使っている。
2025年6月22日(日)
2025夏至 霧雨のため札幌に戻る

夏至の6/21の十勝ヒュッテはあいにくの霧雨で その後の予報も良くないので 早めに退散することにした。正午で20℃
表通りから剣山の方向を望むが 全く見えない。
2kmほど下った放牧場。左の黒い牛は足元が怪しいので春に生まれたのかも。
道道55沿いの畑。ジャガイモの白い花が咲き始めた。21℃
国道274の日勝峠を登り始めた。1合目から霧だ。
5合目まで上がると雲が切れて 下だけガスの状況になった。
頂上トンネル。曇り 22℃
十勝側9合目。この辺り(1000m)のシラカバは全ての葉が出て青々としていた。
5合目 日高側の気温は少し上がって26℃
日高町千栄 沙流川の流れは落ち着いている。27℃
夕張紅葉山を経由して由仁町へ。菜の花畑?に見える。26℃
長沼町の水田。面白いのはこの辺の白樺はすべて北西方向に傾いていること。この平野部では南から強風が吹くのかもしれない。21℃
夏至はさすがに陽が長く 太陽は思い切り北側に沈む。一年で一番ドライブによい時期だろう。ちなみに全行程でエアコンを使わなかった。燃費17.5km/L。











夏至はさすがに陽が長く 太陽は思い切り北側に沈む。一年で一番ドライブによい時期だろう。ちなみに全行程でエアコンを使わなかった。燃費17.5km/L。
2025年6月21日(土)
初夏の草刈り 蝶には申し訳ないが

初夏になり 十勝ヒュッテの敷地では夏草が生い茂った。緑一杯はいいのだが どこに何があるのかわからないし 歩けばダニを拾ってしまう。とにかく今年二回目の草刈りをやることにした。写真は敷地の南側。
敷地西側は背が高い草が茂ってしまった。
今回特に準備したのは「日除け付き帽子と長袖のジャージ」( 父の日プレゼント)で 何れも耐ダニと通気性に有効なアイテムだ。
炎天下の中 熱中症対策と休憩を取りながら ほぼ一日で下草刈りを終了。これは敷地南側。
これは西側。だいぶスッキリした。
第二デッキからも敷地内の見通しが良くなった。
今回は刈り払い機でほぼ無選別で下草を刈ったが 思わぬ植物を見つけたりもした。これは電柱横の草むらから出てきた巨大なオオバナエンレイソウ。右側に毛虫が付いているのに注目。
目下 敷地内では各種の蝶が飛び回っている。あまり詳しくないのだが アゲハ類やヒョウモン類を良く見る。と言うことは毛虫もたくさんいて 葉っぱをたくさん食べてサナギになっていることを意味する。当然 下草刈りは彼らの食料を奪うことになるが これは許してもらいたい。
今回 帰る時に玄関の鍵を掛けようとしたら 毛虫が鍵穴をブロックしていた。急いでいたので チョットよけてもらって施錠した。まさか毛虫に恨まれたかな(笑)






目下 敷地内では各種の蝶が飛び回っている。あまり詳しくないのだが アゲハ類やヒョウモン類を良く見る。と言うことは毛虫もたくさんいて 葉っぱをたくさん食べてサナギになっていることを意味する。当然 下草刈りは彼らの食料を奪うことになるが これは許してもらいたい。

2025年6月20日(金)
初夏にアレルギー ポプラの綿毛が原因だろう
a 他トピック Others×235

6月中旬 所用で北大の構内に行った。歩道のグリーンベルトは真っ白なカビで覆われているような感じだ。これが出ると自分のアレルギーがひどくなり くしゃみ・鼻水ダラ~が止まらなくなる。
この白いのは樹花の綿毛で 階段にもこのように溜まる。
構内の街路樹はこんな感じで 桜と楡が半々ぐらいだろう。
これは楡で 綿毛が出ているようには見えない。
ポプラ並木に行ってみた。綿毛の放出と言うわけでもなさそうだが。
農場の奥にある 別の(平成)ポプラ並木にも行ってみた。何ともいえないナ。
6月上旬~中旬 丁度よさこいソーランの頃 自分のアレルギーは最高潮になる。恐らくポプラの綿毛が自分の天敵なのだろう。こんな時は十勝に来るに限る。ピタッと治る。
不思議に思うのは「十勝の防風林はポプラではなくカラマツ」ということ。ポプラは非常に成長速度が大きいので(アメリカ流の開拓地)の防風林にはよく使われる。十勝で見ないのは気温が低すぎるのだろうか。良く分からない。
追記:この記事を見てくれた北大の方から「今年は異常に多くて白く舞っている。マスクが外せない」との連絡があった。





6月上旬~中旬 丁度よさこいソーランの頃 自分のアレルギーは最高潮になる。恐らくポプラの綿毛が自分の天敵なのだろう。こんな時は十勝に来るに限る。ピタッと治る。
不思議に思うのは「十勝の防風林はポプラではなくカラマツ」ということ。ポプラは非常に成長速度が大きいので(アメリカ流の開拓地)の防風林にはよく使われる。十勝で見ないのは気温が低すぎるのだろうか。良く分からない。
追記:この記事を見てくれた北大の方から「今年は異常に多くて白く舞っている。マスクが外せない」との連絡があった。
2025年6月19日(木)
今年最後のギョウジャニンニク 少し硬かった
a 他トピック Others×235

今日 ヒュッテに来る途中でギョウジャニンニク自生地の近くを通ったので チョットだけ採取してきた。
この南斜面のダケカンバ林の中で自生している。
ここは1000mの峠の近くなので 雪解けはかなり遅れる。昨年は5月下旬に来たと思う。現在(6月中旬)になると下草が伸びて目立たないが 良く見ると小さいギョウジャニンニクが生えている。
ほとんどが1枚葉か2枚葉で まだトウは立っていない。ニンニクの香りもちゃんとしていた。
先ほど肉炒めにして食べたら 香りはOKながら さすがに少し硬かった。「来年は5月のうちにだな」と反省。



先ほど肉炒めにして食べたら 香りはOKながら さすがに少し硬かった。「来年は5月のうちにだな」と反省。