2025年2月21日(金)
面白い茶道入門書「ようこそ抹茶道へ」An invitation to Macha-do
a 他トピック Others×213

「ようこそ抹茶道へ」という面白い本を見つけた。日本語と英語が対訳になった茶道の入門書だ。
監修者は「大和遠州流」の家元。
コンテンツには「茶室・道具・お茶の種類・作法・お菓子など」が含まれている。

難しい作法や概念も 写真と平易な文章で解説されている。
外国人にも日本人にも役に立つ入門書と思う。
最後の方にある茶道とキリスト教の章は意外にも感じたが 「茶道と禅宗の深いかかわり」を考えると むしろ自然で 外国人には入りやすいのかもしれない。興味深い一冊だ。アマゾンでも扱っている。1200円
<An invitation to Macha-do, by Ichibo Tadenuma, et. al.>
This book is for beginners of traditional Japanese tea ceremony. It has the Japanese original on one page and the English translation on the facing page. The contents include traditional tea room, tools, types of teas, manner, tea cakes, with beautiful pictures and simple explanation, which are useful to understand the tea ceremony. It is compiled under the supervision of Ms. Tadenuma, the grand master of “Yamato-enshuryu” party. There is a part stating relation between tea ceremony and religion, which may be helpful for understanding Japanese culture to Western people. This book is unique and very interesting. Available in Amazon (1200JPY)






<An invitation to Macha-do, by Ichibo Tadenuma, et. al.>
This book is for beginners of traditional Japanese tea ceremony. It has the Japanese original on one page and the English translation on the facing page. The contents include traditional tea room, tools, types of teas, manner, tea cakes, with beautiful pictures and simple explanation, which are useful to understand the tea ceremony. It is compiled under the supervision of Ms. Tadenuma, the grand master of “Yamato-enshuryu” party. There is a part stating relation between tea ceremony and religion, which may be helpful for understanding Japanese culture to Western people. This book is unique and very interesting. Available in Amazon (1200JPY)
2025年2月20日(木)
発寒イオンのピエトロ・レストラン
c 札幌・道央圏Sapporo×246

ピエトロのドレッシングはどこのスーパーでも見るおなじみのものだ。このピエトロは福岡起源のレストランチェーンで西日本を中心に多くの店舗があり 現在は東日本に進出中だ。実はこのレストランは 東北を飛び越えて北海道にもイオンモール札幌発寒に1店舗だけある。
ランチセットはサラダ・パスタ・コーヒーで1300~2000円位だった。
最初にたっぷりのグリーンサラダが出てきた。ドレッシングは手元に4種類 リクエストすれば他に3種類が試せる。
これはレンコン・チキンのパスタ。
自分の選択はホウレンソウ・ひき肉のパスタ。無料ということで大盛りを頼んだが さすがにお腹一杯になってしまった。
手元にはタバスコの代わりだろうか ピエトロのチリソース赤・緑があった。隣はガーリックオイルとオニオン・ナッツで これはサラダ用だろう。シンプルにサラダ+パスタ+コーヒーだったが ドレッシングも含めて楽しむことができた。





2025年2月19日(水)
土佐文旦の到着「春の香り・味」
a 他トピック Others×213

昔の同級生がリタイア後に高知に戻り文旦農家をやっている。毎年 格安で文旦を送ってもらっているが 今年も文旦が15個も送られてきた。この大玉は1kgを越えていそうだ。実は 収穫が12~1月で その後一か月ほど保管・熟成させ 2~3月に市場に出すとのこと。
今やこの「文旦は我家の春の味」になっている。巨大な文旦は良い香りでみずみずしく おいしく味見をさせてもらった。
厚めの皮は砂糖菓子にも適しており レシピももらっている。今年もチャレンジしたい。その結果はまた報告の予定。


2025年2月18日(火)
最近のヒュッテの回り

最近の日の出は6時20分ぐらいになってきた。メチャ寒いが良い朝だった。
過日の若者メンバーのご尽力で除雪が済んだので 屋根の雪は安心だ。
白樺の上部から明るくなってきた。
この時期のシラカバは白くて奇麗だ。
朝方は良い天気と思ったのだが のんびりしてから出発する頃には曇り模様になってきた。
果たして高曇りだが 雪は降っていない。剣山の頂上は何とか見えた。
カラマツの防風林。
下って行くと 林のあたりは樹氷になっている。天気が良いとすごく奇麗なのだが 残念。







2025年2月17日(月)
セコマアイスを東京に送るテスト
a 他トピック Others×213

本州の友人からお祝いで「沖縄のブルーシールアイスクリームのギフト」を頂いたことがある。「ワー 感激 ありがとう」とおいしく頂戴したのだが 後になって内容を見てみると「すべてがラクトアイスと氷菓!」だった。ネットで調べると12個のギフトセットの送料込みで4,500円位する。もちろん友人には大感謝だが「普通のアイスじゃないか!」と怒りのようなものが沸いてきた。「北海道をなめるなヨ」てな感じ。
自分は 以前からセコマアイスに感服している。ではより乳成分の多い「アイスミルクのセコマアイスでギフトを組んでみるとどうなるか?」と東京に送るテストをした。
内容はすべて「北海道マークの付いたセコマアイス」。一段目には目安として本物のカップアイスクリームも入れた。
2段目。
3段目。この上をカチンカチンの保冷剤で塞いだ。
これがレシート。アイスクリームのみ220円で 後のアイスバーは100円前後。9種類18個で計2500円位。これだけあれば開けた時に驚くだろう。
意気揚々とヤマトの営業所に持ち込んだら「アイスはドライアイス入りでないと受けないんですが。。」と言われてしまった。結局「解けてしまってもいいですから」と受けてもらった。後で調べたらドライアイスは専門のところでキロ800円で入手できるらしい。
それで金額はセコマアイス(2,500円)・スチロール容器(200円)・クール宅急便(メンバー料金で1,600円)合計4,300円ほどだった。仮にドライアイスを入れても5千円程度。
2日後に東京の姪から連絡があり「無事に到着して おいしく頂きました」とのこと。写真が送られてこなかったのが気になるが「食べれる程度で到着」したのだろう。このテストはマアマア成功だった。何せ北海道の上質アイスなんだから「サプライズギフト」は間違いない。沖縄に勝った感じがした。
自分は 以前からセコマアイスに感服している。ではより乳成分の多い「アイスミルクのセコマアイスでギフトを組んでみるとどうなるか?」と東京に送るテストをした。





それで金額はセコマアイス(2,500円)・スチロール容器(200円)・クール宅急便(メンバー料金で1,600円)合計4,300円ほどだった。仮にドライアイスを入れても5千円程度。
2日後に東京の姪から連絡があり「無事に到着して おいしく頂きました」とのこと。写真が送られてこなかったのが気になるが「食べれる程度で到着」したのだろう。このテストはマアマア成功だった。何せ北海道の上質アイスなんだから「サプライズギフト」は間違いない。沖縄に勝った感じがした。