一昨日、昨日、今日と一本の大根を使って料理しました。
ほとんど捨てるところ無く　（笑）

イカゲソが一パック５０円で売っています
もったいないですよね　迷わず買いです

大根と一緒に「イカゲソ大根」
大根は圧力鍋で下茹でしています。
イカは塩でよく洗って、熱湯に潜らせています

粉末だし、醤油、砂糖、味醂、そして今回は昆布茶。
美味しくできました　（笑）
ちょっと甘くがポイントです

大根の皮は厚く剥いて、そして薄く切って、キンピラです
上の緑は大根の葉っぱ　（笑）

大根の葉っぱは、塩を揉んで浅漬け

辛くない何とかラー油をかけて　…

大根の首の甘いところをおろして、ナメタケと大葉の千切り。
お酒のおつまみです。


そして、今日のメインは…

大きいシイタケ
単純に薄くオリーブオイルのフライパンで焼いて、
鍋縁醤油。
よけいな手を加えなくてもこれだけで美味しい。
素材の力に感謝です。

いつも、本当にありがとうございます　。

思いっきりアップで迫って撮ってみました　（笑）

生クリームとトマトソース、ほうれん草を添えて

パスタって何を和えてもいいんですね。
なんにでもあわせる事ができ、まるで日本のお米のご飯のように感じます。

近づいて写真を撮るのも楽しいです。
他のものが写らないから、写したいものを強調できます。
でも、全体の様子が解らないゾ～と、よく言われます。
あまり、懲りすぎて近づきすぎると、何の写真かわからなくなってしまいます　（笑）


ジャガイモとキノコとほうれん草のアーリオ・オーリオです。
ニンニク、オリーブオイルで炒め塩コショウです。

オリーブオイルにニンニク、でゆっくり香りをつけます。
そのフライパンでジャガイモに弱火で10分くらいゆっくり熱を入れ柔らかくします。
キノコ、ほうれん草を入れて炒め、塩コショウです。


タラのムニエル
ソースでも醤油でも合います。

日本の醤油ってすごい調味料ですよね　（笑）


クリームトマトパスタの全体です。
あ～っ。これで怒られなくてすむ　（笑）

と、ここまで書いて、調べたら「ムニエル」はフランスの料理でした　（笑）
「粉屋の女将さんの料理」だそうです。
またヒトツ勉強になりました　（笑）

伊料理のお手本のひとつはこの本です。
そして、ペニさんの考え方です
いつもありがとうございます　　ｗｗｗ



これは、琥珀の液体のお供に　（笑）

キノコとナスをオイスターソースで炒めました

今日は、もう寝ます

これで失礼　（笑）

おやすみなさい～

自分で言うのもなんですが、今、好きでいること。
写真、料理、習字、ＰＯＰ…

考えてみたら、どの分野も、いわゆる「師匠」という人がいません。

写真の理論は実践と本から学びました。
撮影論は本から。デジカメでない時代はお金が無かったので、あらゆる写真集、雑誌、グラビア…いろんな写真を見て、この撮影のライトィングはどうなっているの、絞りはシャッタースピードは…と。色んな想像をしてそのテクを盗んでいました。
少ないチャンスで、フィルムで撮る時は、色んな実験をし渾身の思いをこめてシャッターを押していました。

しかし、これは。あくまで「どう撮るか～」です。
「何を撮るか～」は、やっぱり自分の感性です
たくさんの写真を見て、好きな一瞬、パスする写真、撮りたい写真、自分には撮れない写真。
色んな条件で自分で撮ることのできる、一枚の為にシャッターを押していました。

かっこいい事言っているけれど、必ずどこかに以前見た写真の模倣があります。

師匠ではないけれど、もう２０位年前に一緒に写真を撮っていた先輩がいます。
ある意味、その先輩が師匠かもしれませんネ
色んな所に写真を撮りに行ったし、たくさん一緒にお酒飲んだり、話したし～　　あの頃は本当に面白かった。
今、写真を撮っている気持ちの原点みたいなところが、そこのあります。


料理に関しても、師匠はいません
習ったのは、本と料理テレビ番組。
レシピをただ、その通りに作るのではなく、なぜという理屈を知りたかった
なぜ、ここでお酒を使うのか、小麦粉は何のためにまぶすのか。
この調味料をここで使う理由がどこにあると思っていました。

なぜ、ここで。この材料に、このタイミングで、この調味料を使う理由は…と、
理解すると、面白さが倍以上に広がります。
そうすると、　出来る料理、アレンジできる幅がスンゴク広がりました。


それと、常に、途中で味見をしながら作ること、
失敗の確立が少なくなりました。

出来上がりを想像しながら、それに近づける作業
料理は本当に、創造的な作業だと思います。

今のところ料理は職業じゃないから、手を抜きたい時には手を抜けます
出来合いで済ませたり、簡単に済ませたり。
職業としていたら、こんなこと出来ませんネ
でも、そのことが、楽しく料理を出来る一因かもしれませんね
失敗なら失敗でそれなりに　新しい発見のワンステップとして（笑）



習字もＰＯＰもイラストも、師匠がいません
独学で、好きだからこそある程度以上に突き詰めることが出来たかもしれません。

好きなことは一番になりたい
一番になることが出来なくても、一番を目指したい

いつも、こんな気持ちでいます。



師匠がいないということは、いいことでもあるんですが
少し、淋しい気もします　ｗｗｗｗ


トップの今日のおつまみは、カニカマをほぐして溶き玉子、小麦粉、日本酒で混ぜて、油で揚げました
オーロラソースで和えて「カニカマのオーロラソース和え」です。

二品目は「突き蒟蒻の甘辛醤油炒め」です

両方ともお酒のおつまみ＆ご飯のオカズ　（笑）

リベンジでメレンゲを焼いています
前回のリベンジです

100度のオーブンの中、まるでサウナに入っているようです。
これから、約二時間、どのように出来るか楽しみです。

今日は卵白2個分、グラニュー糖60gです

さて、今日の晩ご飯
全部、メインをはれる、豪華キャストです　（笑）

カスベの煮付け、綺麗なカスベは250円くらい
買ったパックはきっと綺麗なカスベを作るために切り落とされた部分です。値段は半額、迷わず半額を購入です（笑）
味は変わりありません　


二品目は豚肉と豆腐のオイスターソースアンカケ。
デスソースがよく似合う料理です。

あわせ調味料さえ準備していると、中華はあっという間に出来ます。
早い、美味い、ボリュウムたっぷりです
ご飯のオカズ推奨品です

茄子の甘酢アンカケ。
これも一気にフライパンひとつで作ります

牛コマが安く売っていたので、玉ねぎと一緒に牛丼を…

たくさん作って冷蔵庫で保存です。
２～３日持ちますので、困った時の牛丼になりそうです、

みんなメインをはれる物ばかり


最近料理の神様と、写真の神様が降臨してきています。

何でも作れるような気がします
何でも思ったように撮れる様な気がします。

きっと気分が「躁」なのだと思います。
どんなことも楽しく感じます。
鬱よりいいけれど、これも怖いところがあります　
しばらく静かにしています　（笑）