2022/12(22)

はい(笑)
必ずここを、右に左に行ったりきたり。
読みは、くまんとう。


伯耆大山駅。
EF64はいません。
なので、帰ります。


そうだ、地酒あるかな ?


ありました !
居酒屋ばんらいで、日本酒注文しようとしたら、この銘柄だと4合瓶で出るって言われて断念(どんなシステム・笑)


そして旭川(あさひがわ)の源流発見。
岡山県を太平洋に流れる川で、最近北海道旭川出身の演歌歌手、水田竜子さんが「そのわけは旭川(あさひがわ)」という歌にしています。

他にも、山陽道を西に向かっていると、旭川に架かる橋を渡ると宗谷山(そうたにやま)トンネルに入ります。
偶然なのか・・ ?

伯耆大山バックにEF64を、と思ったものの、山は雲に隠れてしまったのでポイント変更 !


来ましたが・・、ありゃ、単機だ。


これはこれでよし。


ということは、仕事納めか。



宿に戻って、陸橋から。
国鉄色やくもと、鬼太郎ラッピング。

境港か、忘れてた(笑)
次の機会にしよう。

翌日、予備日。
昨日あらかたやることやってしまったので、ヒマ(笑)

まず伯耆大山駅。
昼に走るかな ?


大山の登山口、大山寺まで行ってみようとうろうろ。
温泉見つけてひと風呂。


風呂あがって、登山口まで一気に上ります。
普通はつづら折れの道だと思うけど、ほぼひたすら直線、急勾配。

登山口、こんなだったっけ ? っていうより、雪で上に行くのはヤバそうなので∪ターン。
うっすら海岸線が見えています。

さて、急勾配を下っていきましょう。


温泉の前にチェックしていたラーメン屋さんに到着。
11時半くらいだったけど、すでに駐車場残り2台。
人気店か ?


30分くらい待って着席。
牛骨と聞いて独特の臭みをイメージしてたけど、上品なうまみのスープでした !
予備日あってよかった(笑)

駅前のビジホにチェックイン。

米子の友達が、「こっち来るならモサエビ食べていきなよ～」って言うので、念のためカウンター席を2名で予約して向かいます !
松本の萬来の次に、米子のばんらい(笑)


乾杯 !
友達はお酒飲めないのでソフトドリンク。


大山地鶏のサラダ。


しかしなんと、モサエビは今日は無いとか。
鮮度が保てないとかで、鳥取から外に出ることがまずないらしいモサエビ。
旬がいつかわからないけど、しかたない。

なので、アマエビの唐揚げ(笑)


鳥取版もずく ? と、地酒で。
よーし次はもうちょっとモサエビについて調べて来よう。
楽しい時間でした !

撮り鉄のあとは、島根県との境あたりをうろうろ。
自称オランダ風車も。
これは、オランダのキューケンホフ公園と姉妹提携しているとっとり花回廊に置いてほしいなぁ。


そして、いわゆるベタ踏み坂で有名な江島大橋へ。
この橋、このポイント以外で見るぶんには、どこで見ても普通の橋です。
なんでか、このポイントからだとこんな急坂に見える。
設計者の遊び心とか ?
なんだろう、目の錯覚 ?


坂の起点。
普通でしょ(笑)